ジュンリ氏が第18回中国国際都市水問題発展シンポジウムに参加し、発表を行いました

最近、「2024年（第18回）中国国際都市水務発展シンポジウム及び新技術・設備博覧会」と「2024年（第18回）都市開発計画会議」が無錫国際会議センターで開催されました。テーマはそれぞれ「都市水務のレジリエンス強化と汚染削減・炭素排出削減の効率調整」と「計画指導、インテリジェントイテレーション、そして住みやすくレジリエントな（低炭素）都市農村の共創」です。両会議では、現在の都市水務業界における重要かつ困難な課題について議論と意見交換が行われました。会議には、全国各省の住宅・都市農村開発部、天然資源部などの水利・計画部門、市営住宅局、都市農村開発局などの関係リーダー、国内の業界専門家や学者、先進企業の代表者が参加しました。南京俊利科技有限公司は、スマート洪水対策分野の先進企業として、この盛大なイベントに参加し、「都市浸水の体系的ガバナンス」特別セッションの現地セミナーで素晴らしい発表を行いました。

「都市冠水に対する体系的ガバナンス」特別セッションのオンサイトセミナーにおいて、俊利株式会社ゼネラルマネージャーの石輝氏は、流体力学的自動洪水制御ゲートの技術的特徴と適用シナリオを詳細に紹介しました。この洪水制御ゲートは、地下駐車場や地下鉄などの地下空間で洪水期に発生しやすい雨水逆流問題を効果的に解決できるだけでなく、遠隔ネットワークに接続して水位状況や設備の状態をリアルタイムでアップロードできるため、管理者が状況を完全に把握するのに便利です。全国多くの都市で広く適用されており、都市の洪水防止と冠水防止業務に強力なサポートを提供しています。

俊利株式会社は設立以来、国防、民間防空などの地下施設における革新的な研究開発に注力しており、特に地下・低地建築物のインテリジェント浸水防止システムにおいて顕著な成果を上げています。今回のセミナーを契機に、俊利株式会社は研究開発への投資を増やし、技術革新を推進し、製品の性能とサービス品質を継続的に向上させ、中国の都市水利・治水事業の発展にさらに貢献していきます。同時に、より多くのパートナーと協力し、インテリジェントな治水事業の新たな章を共に切り開いていくことを楽しみにしています。